KNXを使った商業施設向け遠隔管理システム

KNXを使うと…

商業施設で使われる照明、ブラインド、エアコン等の稼働状況や室内の状態(温度、湿度、照度等)を、間取り図の上に表示・視覚化することができます。

建物内はもちろん、遠隔地からスマートフォンやタブレットのアプリを使って各機器の状態の確認し、On/Offや明るさの変更などをおこなうことができます。

曜日や時間によって自動的に照明のOn/Off、ブラインドの開閉など、シーン設定によって建物の全体を制御することができます。

KNXを使うために必要なこと

  1. 外部制御可能な製品(照明やエアコン、ブラインドなど)を選ぶ
  2. 各設備をつなぐ信号線を配線する
  3. 機器を操作するための制御ボックスを設置する
  4. 各設備を制御するための機器(アプリ等)を設定する

制御ボックスイメージ